リュック・ベッソン監督が初めて手がけたファンタジー映画『アーサーとミニモイの不思議な国』。本作でデヴィッド・ボウイが声を演じたマルタザールの日本語吹き替え版を担当したのが、ミュージシャンのGacktだ。( この映画のフォトギャラリー )
マルタザールというキャラクターは、ミニモイたちの脅威となる存在。いわば悪役である。しかし、どこかコケティッシュでキュートな一面を持っている。
「ヒーローとヒール(悪役)とどちらを演じたいかと言われたら、ヒールを演じることの方がよっぽど興味がある。完全な悪を演じるのは、さほど難しくないから。
どこか憎めなかったり、ちょっと笑えてしまう部分やキュートさを持っている悪のキャラクターをずっと演じてみたいと思ってた。このアフレコのオファーが来たときに、僕が思う悪役のイメージを話したら、制作側もそれがマルタザールのキャラクターにピッタリだということで、引き受けることにしたんだ」。
このマルタザールというキャラクターを演じるにあたって、Gacktさんのアプローチはデヴィッド・ボウイとは少し違っていた。
「デヴィッド・ボウイが演じるマルタザールは、感情に起伏がない感じで、淡々とした印象を受ける。僕もそれと同じ感じでやってしまうと、マルタザールがいかにも悪役になってしまうと思ったから、僕は子供たちが観たときに面白いと思えるような、悪役なんだけどどこか憎めないキャラクター作りをしようって、今回マルタザールを演じるにあたって意識したかな」...
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(引用 yahooニュース)
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マルタザールというキャラクターは、ミニモイたちの脅威となる存在。いわば悪役である。しかし、どこかコケティッシュでキュートな一面を持っている。
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どこか憎めなかったり、ちょっと笑えてしまう部分やキュートさを持っている悪のキャラクターをずっと演じてみたいと思ってた。このアフレコのオファーが来たときに、僕が思う悪役のイメージを話したら、制作側もそれがマルタザールのキャラクターにピッタリだということで、引き受けることにしたんだ」。
このマルタザールというキャラクターを演じるにあたって、Gacktさんのアプローチはデヴィッド・ボウイとは少し違っていた。
「デヴィッド・ボウイが演じるマルタザールは、感情に起伏がない感じで、淡々とした印象を受ける。僕もそれと同じ感じでやってしまうと、マルタザールがいかにも悪役になってしまうと思ったから、僕は子供たちが観たときに面白いと思えるような、悪役なんだけどどこか憎めないキャラクター作りをしようって、今回マルタザールを演じるにあたって意識したかな」...
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