【ソウル10日聯合】9日に行われた民主労働党の公認大統領候補を決める党内選挙の首都圏地域選出大会で、権永吉（クォン・ヨンギル）候補が48％の得票率を得てトップになった。しかし全国総合での得票率は49．4％と過半数割れしたため、50％以上の得票者がいない場合には1位と2位の候補による決選投票を行うという規則に従い、2位の沈相ジョン（シム・サンジョン）候補との決選投票が行われる。沈候補は首都圏地域で27％、全国総合で26％の得票率を記録した。


魯会燦（ノ・フェチャン）候補は首都圏で24．5％、全国総合で24．6％を得票し3位となった。
　決選投票は10日から15日まで行われ、15日午後に開票と結果発表が行われる。


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（引用 yahooニュース）






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