俳優の高橋克典（４２）が１７日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「ニュージーランド・パラダイスウィーク２００７」にゲストで登場した。
ニュージーランドの魅力を紹介するイベント。
高橋はこれまでに仕事で２度行ったことがあり、「温泉フェチなんですが、なかなか巡り合わないようないい温泉があって肌がつるつるになった。ワインもキウイもおいしいし、自然と人間の共存を大事にしているところがいい」とお気に入りの様子。
取材陣から「将来的に住みたい？」と聞かれると「そう思います。物価も安いし、預金の金利もいいみたいですし」と笑顔を見せた。
伊藤園傘下のカフェチェーン、タリーズコーヒージャパンは１５日、エフエムインターウェーブ（インターＦＭ）とのコラボ店舗「タリーズコーヒー神谷町ＦＩＴ店」（東京都港区）をオープンした。コーヒーを飲みながら、店内にあるインターＦＭの拠点スタジオで、ディスクジョッキーが生放送で話す様子を楽しめる＝写真。
タリーズはこれまで病院や書店、銀行などとのコラボ店舗を展開してきたが、ＦＭラジオ局とは初めて。
両社とも２０～３０代男女が主要顧客層と共通しており「両ブランドの認知度向上も含め、相乗効果が期待できると判断した」（インターＦＭの親会社、テレビ東京ブロードバンドの渡辺豪・管理担当取締役）。
国内ではスターバックスコーヒージャパンが今春、東京・六本木の東京ミッドタウン内にＴＯＫＹＯＦＭとのコラボ店を開店した。集客増へ、こうしたユニークなコラボ店舗が、カフェチェーンで広がりそうだ。
伊藤園傘下のカフェチェーン大手、タリーズコーヒージャパン（東京）は１５日、ＦＭラジオ局のエフエムインターウェーブ（通称・インターＦＭ、東京）とのコラボ店舗「タリーズコーヒー神谷町ＦＩＴ店」（東京都港区虎ノ門）をオープンした。
店舗内に設けられたスタジオで生放送中のディスクジョッキー（ＤＪ）の話を、コーヒーを飲みながら楽しむことができる。
タリーズはこれまでも病院や書店、銀行などとコラボ店舗を展開してきたが、ＦＭラジオ局とは今回が初めて。インターＦＭの親会社、テレビ東京ブロードバンドの渡辺豪・管理担当取締役によると、主要顧客層が２０～３０歳代の男女と共通していることから、「相乗効果が期待できると判断した」と判断した。
スターバックスコーヒージャパンも今春、東京・六本木の東京ミッドタウン内にＴＯＫＹＯＦＭとのコラボ店舗を開店しており、カフェチェーン業界では集客力向上を目指して、こうしたユニークなコラボ店舗がますます広がりそうだ。
【関連記事】
・ 故宮博物院にスタバは「文化侵略」 契約打ち切り
・ スタバ、給食…削減進む「トランス脂肪酸」
・ 車、コーヒーがなぜ？異色音楽レーベルの勝算
・ http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/60087/
・ 英国マック、無線ブロードバンド接続サービスを無料提供
| ホーム |
