http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071219-00000012-omn-kr
12月19日に行われた韓国大統領選で、野党ハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク、元ソウル市長)候補の当選が確実視されている。
午後6時ごろ、韓国テレビ局の文化放送(MBC)と韓国放送公社(KBS)が共同で行った出口調査結果によると、李明博候補が50.3%の支持率を得て26.0%の与党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)を大幅に上回った。
引き続き、無所属の李会昌(イ・フェチャン)候補が12.5%、創造韓国党の文国現(ムン・グクヒョン)候補が6.1%、民主労働党の権永吉(クォン・ヨンギル)候補が2.9%の支持を得た。
民放ソウル放送(SBS)の出口調査もほぼ同じ結果で、接戦を繰り返してきた今までの大統領選と違い、李明博氏の圧倒的な勝利が予想される。
韓国社会世論研究所のハン・キヨン研究室長は、記者(朴)の取材に対し、「夜9時までは結果が出ると思うが、今回はあまりにも大差なので、結果が変わる可能性はほぼない」と言い、こう加えた。
「候補の一本化ができなかったと話している人もいるが、最大の原因は、盧武鉉大統領の支持率の低下。進歩改革勢力が候補を一本化できなかったといっても、保守勢力も両李氏(李明博、李会昌)に分裂した。一般有権者は、進歩や保守などの思想的なことにあまり興味がなかったということになる」
しかし、李明博候補が第17代大統領に当選したとしても、正式に就任するのは来年2月。李候補が関与しているとみられる投資顧問会社「BBK」の株価操作疑惑捜査は続く見込みで、まだ予断を許されない...
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12月19日に行われた韓国大統領選で、野党ハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク、元ソウル市長)候補の当選が確実視されている。
午後6時ごろ、韓国テレビ局の文化放送(MBC)と韓国放送公社(KBS)が共同で行った出口調査結果によると、李明博候補が50.3%の支持率を得て26.0%の与党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)を大幅に上回った。
引き続き、無所属の李会昌(イ・フェチャン)候補が12.5%、創造韓国党の文国現(ムン・グクヒョン)候補が6.1%、民主労働党の権永吉(クォン・ヨンギル)候補が2.9%の支持を得た。
民放ソウル放送(SBS)の出口調査もほぼ同じ結果で、接戦を繰り返してきた今までの大統領選と違い、李明博氏の圧倒的な勝利が予想される。
韓国社会世論研究所のハン・キヨン研究室長は、記者(朴)の取材に対し、「夜9時までは結果が出ると思うが、今回はあまりにも大差なので、結果が変わる可能性はほぼない」と言い、こう加えた。
「候補の一本化ができなかったと話している人もいるが、最大の原因は、盧武鉉大統領の支持率の低下。進歩改革勢力が候補を一本化できなかったといっても、保守勢力も両李氏(李明博、李会昌)に分裂した。一般有権者は、進歩や保守などの思想的なことにあまり興味がなかったということになる」
しかし、李明博候補が第17代大統領に当選したとしても、正式に就任するのは来年2月。李候補が関与しているとみられる投資顧問会社「BBK」の株価操作疑惑捜査は続く見込みで、まだ予断を許されない...
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