「東電ＯＬ殺人事件」から１０年。かの事件では、エリートＯＬの「昼の顔」と「夜の顔」の落差に世間はビックリ仰天したものだ。ＯＬの裏の顔は職場で会っているだけでは分からない。あなたの周りでも“二面性ＯＬ”が涼しい顔で出社しているのだ。

●バリバリのキャリアウーマンがコスプレ狂い

　Ｓ美さん（３３）はイベント会社の総合職。多数の部下を抱えるバリバリのキャリアウーマンだが、趣味が高じてアフター５はコスプレキャバクラでバイトを始めた。

「２５歳と偽って働いています。残業でバイトを休むことも多いし、遅刻もしょっちゅう。バイト代から罰金を引かれたら、月に数千円にしかなりません。
最新ＡＶ情報は・・・ＡＶランキング

　会社の就業規則ではバイトは禁止。しかし、社内ではコスプレの「コ」の字も出さないため、絶対にバレないと自信たっぷりに言う。

「企画会議でコスプレ関係のイベント案が上がってきたら、断固として反対します。自分が必要以上に口出しして、アルバイトがバレるんじゃないかと心配だからです」（Ｓ美さん）

　格別の思い入れがあるだけに、他人がコスプレを語ることが許せないという気持ちもあるようだ。

　ちなみに、Ｓ美さんは普段は理路整然とした語り口が知性を感じさせるが、時々「困ったニャ～」などと、“ネコ語”で話す癖が出てしまうという...

ニュースの続きを読む

(引用 livedoorニュース)