「チーフは誰だ!? おまえの対応はなっていない!」「上の者と話をする!」などと、飛行機内で大騒ぎした大阪在住の無職のヨッパライ男(40)が19日、酔っぱらい防止法違反容疑で書類送検された。驚いたのは、この男が「飛行機に乗るのが大好き」という“飛行機マニア”だったこと。この日は伊丹→鹿児島→羽田→伊丹の日帰り旅行中。鹿児島空港内で足湯につかり、ビールを飲み、「クラスJ」(航空運賃に+1000円で広い座席に変更可能)サービスを利用していた。
この無職男はともかく、有給を取ってまでのめり込む“飛行機マニア”は、かなりの数に上る。“萌える対象”はさまざまで、「機体フェチ」「空港フェチ」「催し物フェチ」「スチュワーデス・パイロットフェチ」に大別できるという。
「座席の取り方に特有のこだわりがあり、スッチーを好むマニアは機体中心部、機体フェチは機内全体が見渡せる後方部を好まれます」(航空会社社員)
「機内の客室乗務員全員の直筆サインを収集する人も多い。仲間で搭乗されている時は、シートの裏で何冊ものノートが飛び交っています」(国内線スッチー)
どんなタイプがマニアかというと、「30代、40代が主流。ジーンズやポロシャツといったラフな格好でリュックを所有。“おひとりさま”で搭乗されます」(空港関係者)とのこと。そんな人が飛行機の隣の座席に座ったら要注意――。
(引用 yahooニュース)
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「座席の取り方に特有のこだわりがあり、スッチーを好むマニアは機体中心部、機体フェチは機内全体が見渡せる後方部を好まれます」(航空会社社員)
「機内の客室乗務員全員の直筆サインを収集する人も多い。仲間で搭乗されている時は、シートの裏で何冊ものノートが飛び交っています」(国内線スッチー)
どんなタイプがマニアかというと、「30代、40代が主流。ジーンズやポロシャツといったラフな格好でリュックを所有。“おひとりさま”で搭乗されます」(空港関係者)とのこと。そんな人が飛行機の隣の座席に座ったら要注意――。
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