東京ビッグサイトで「2007国際ロボット展」が開催中だ。ロボットといえば、日本の“お家芸”というイメージが強いが、近年ではアジア圏を中心に幅広い地域でサービスロボットの実用化が進んでいる。今回は、“国際”ロボット展の醍醐味といえる海外製ロボットを紹介しよう。
●ベトナムのピンポンロボ
まずは、経済発展が著しいベトナムからの参戦。ハイテク玩具メーカーTOSYが開発した「TOPIO」は、卓球が得意なピンポンロボットだ。
一昔前のロボットアニメを彷彿とさせる外観が、日本人に懐かしい印象を与えるTOPIO。
しかし中身はかなりのハイテクで、全身に20自由度を持ち、卓球のボールを目で追い、軌道を計算してちゃんとコートに入るように打ち返す。また、人間よりも自由のきく手首を生かし、ドライブやカットといった上級テクニックもマスターしている。もちろん電源さえ確保すれば疲れ知らず。卓球の練習には最適だ。
残念ながら取材時は「調整中」だったため、TOPIOの華麗なラケットさばきを見ることはできなかった。これからロボット展に行く方は、ぜひチェックしていただきたい。
●留守番もできる掃除ロボット
国内でも愛用者が急増している自動お掃除ロボットだが、韓国では一歩先をいく用途を発案したメーカーがあった。韓国Microrobotは、お掃除ロボットにカメラと無線LAN機能を内蔵。機動性を生かした留守番ロボットに仕上げた。製品名は「RobotCAM」だ...
ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)
●ベトナムのピンポンロボ
まずは、経済発展が著しいベトナムからの参戦。ハイテク玩具メーカーTOSYが開発した「TOPIO」は、卓球が得意なピンポンロボットだ。
一昔前のロボットアニメを彷彿とさせる外観が、日本人に懐かしい印象を与えるTOPIO。
しかし中身はかなりのハイテクで、全身に20自由度を持ち、卓球のボールを目で追い、軌道を計算してちゃんとコートに入るように打ち返す。また、人間よりも自由のきく手首を生かし、ドライブやカットといった上級テクニックもマスターしている。もちろん電源さえ確保すれば疲れ知らず。卓球の練習には最適だ。
残念ながら取材時は「調整中」だったため、TOPIOの華麗なラケットさばきを見ることはできなかった。これからロボット展に行く方は、ぜひチェックしていただきたい。
●留守番もできる掃除ロボット
国内でも愛用者が急増している自動お掃除ロボットだが、韓国では一歩先をいく用途を発案したメーカーがあった。韓国Microrobotは、お掃除ロボットにカメラと無線LAN機能を内蔵。機動性を生かした留守番ロボットに仕上げた。製品名は「RobotCAM」だ...
ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)
≪萌え関係ネタ発見! 「らき☆すた」町興しイベント 埼玉の神社にオタクが大挙押しかける
| ホーム |
萌え最新情報・・・iモード公式サイト「藤MARUi」 、実機アプリ「CRかっぱ伝説」 配信開始! [サン電≫
| ホーム |