携帯電話が鍵となる上甲宣之のホラー小説「そのケータイはXX(エクスクロス)で」を映画化した『XX エクスクロス 魔境伝説』。『バトル・ロワイアル』の深作健太監督がメガホンを握った本作が12月1日(土)に公開され、主演の松下奈緒、鈴木亜美、池内博之、深作監督が舞台挨拶を行った。
「私も今日の初日を楽しみにしてきました」と松下さん。「映画はどうでしたか?」と会場に呼びかけると大きな拍手が。「怖いときは本当に叫び、逃げ、大変な撮影でしたが、こうやって無事にみなさんにお披露目できて、今日は本当に良い日です。
面白いよ、笑えるよ、泣けるよ、といろんな人に薦めてください」と作品をアピールした。「いままでのお芝居と全然違って、怖いとか、逃げるとか、そういう表情を自分で見つけたりしなければいけなかったので、その辺がすごく大変でした。一番楽しかったのは十字架に貼り付けられる瞬間です(笑)。あのシーンでは、命綱を自分で持ってるんですけど、張りつけられたまま十字架を起こしていってもらうんです。地上から3、4メートルくらいの高さで、上に立った瞬間の見晴らしがすごく良かったです。でも、それは最初の2、3分ぐらいで。ロケしていたところがマイナス2度とか3度だった上に、あの衣裳でじっとしていなければいけなかったので、だんだん足の感覚がなくなり、だんだんウトウトしだし、でも監督は下から大声でアドバイスをくれてという状況で(笑)。私にとっては思い出のシーンです...
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(引用 livedoorニュース)
「私も今日の初日を楽しみにしてきました」と松下さん。「映画はどうでしたか?」と会場に呼びかけると大きな拍手が。「怖いときは本当に叫び、逃げ、大変な撮影でしたが、こうやって無事にみなさんにお披露目できて、今日は本当に良い日です。
面白いよ、笑えるよ、泣けるよ、といろんな人に薦めてください」と作品をアピールした。「いままでのお芝居と全然違って、怖いとか、逃げるとか、そういう表情を自分で見つけたりしなければいけなかったので、その辺がすごく大変でした。一番楽しかったのは十字架に貼り付けられる瞬間です(笑)。あのシーンでは、命綱を自分で持ってるんですけど、張りつけられたまま十字架を起こしていってもらうんです。地上から3、4メートルくらいの高さで、上に立った瞬間の見晴らしがすごく良かったです。でも、それは最初の2、3分ぐらいで。ロケしていたところがマイナス2度とか3度だった上に、あの衣裳でじっとしていなければいけなかったので、だんだん足の感覚がなくなり、だんだんウトウトしだし、でも監督は下から大声でアドバイスをくれてという状況で(笑)。私にとっては思い出のシーンです...
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